ジェイ・ユーラス・アイアール株式会社

お問い
合わせ

J-Eurus News Letter(2010年)

IRとコーポレート・ガバナンスのコンバージェンス(収束・統合)は果たして今起きているのか?

IRとコーポレート・ガバナンスは、共に日本企業にとって重要な課題ですが、IRとガバナンスそれぞれの定義やこの2つの相互の関係については、日本ではいろいろな議論がなされており、やや混乱した状況となっております。しかし、経営者・IR担当者ともに、IRとガバナンス差異を正しく認識しなければ、投資家から見て、間違ったIR活動、核心からずれたコーポレート・ガバナンス議論になってしまうでしょう。
ここで、改めてIRとガバナンスの内容を整理するために、今月のニューズレターでは、IRとガバナンスの違いとコンバージェンス(収束・統合)への動きについて、元TIAA-CREFのガバナンス最高責任者で、欧州のガバナンス・アドバイザー会社のソダリ社会長 ジョン・ウィルコックス氏の講演から、エッセンスをご紹介いたします。

以上

(2010年4月2日)

J-Eurus News Letterアーカイブ

J-Eurus IRの最新企画をご提案中!

PAGE TOP