J-Eurus News Letter - 2015年
ジェイ・ユーラス・アイアールではお客様に毎月、最新のテーマで、弊社スタッフによるニューズレターを配信しています。- 本レターの配信は、弊社のお客様に限らせていただいております。
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- 12月(Vol.120) 2015年弊社の10大ニュース 2015年12月号は、毎年恒例となりました弊社の10大ニュースです。どうかご笑納ください。
- 11月(Vol.119) 国内外資金の日本株式投動向 日本株運用に関するマクロの統計数字が出揃ったこの時期、国内外の資金による日本株の投資動向と今後の見通しについて解説いたします。
- 10月(Vol.118) IRとコーポレトガバナンスー 今、期待されていること ガバナンス・コード対応に関して、コード対応を進めている部署と実際の投資家対応を担当するIR部署の間で、コードに対する考え方の違いが多くの企業の間で明白となってきております。コード対応を通して期待されるIRについて今一度考えてみたいと思います。
- 9月(Vol.117) コーポレートガバナンス・コードとIR 今月号では、IR担当者から見るガバナンス・コード対応に焦点を当てています。現在、多くの企業がコード対応の開示に取り組んでいますが、IR担当者がそのプロセスに深く関与する企業は予想より少ない状況です。しかし、コードをもとに投資家と対話を進めるのはIR担当者です。そのような観点から、実例をあげながら、コード対応における留意点を説明します。
- 8月(Vol.116) 決算説明会に参加しての所感 今月号では、多くの決算説明会に参加した弊社スタッフから、ガバナンス・コード後の説明会の変化について、説明会での経営陣と投資家の対話に焦点をあてて、いくつかの事例を参照しながら、具体的に説明いたします。
- 7月(Vol.115) ガバナンス・コード施行後の2015年株主総会 結果速報 6月1日にコーポレートガバナンス・コードが適用開始となり、3月期決算企業は6月に同コードしたでの初めての株主総会を開催した。コードへの各社の対応状況について、ご案内いたします。
- 6月(Vol.114) ICGN年次大会(英国・ロンドン)の議論から 機関投資家の国際組織ICGNの年次大会が6月3日から5日まで3日間にわたって開催されました。大会では日本のガバナンス改革の状況についてもしばしば言及されました。また、取締役会の実効性についても、複数のセッションで議論され、取締役会評価についても投資家の関心が集まっています。
- 5月(Vol.113) 2015年議決権行使ガイドラインに関する動向とガバナンス・コード 国内の機関投資家(外資系も含む)による議決権行使状況について、社外取締役に関する要望・ガバナンスの実効性の評価・資本効率に関する基準を中心に、ガバナンス・コードと関連させながら、ご説明いたします。
- 4月(Vol.112) ソダリ社会長ジョン・ウィルコックスの講演より コーポレート・ガバナンスの分野の世界的な第一人者のジョン・ウィルコックス氏(ソダリ社会長、元TIAA-CREFガバナンス最高責任者)が先日行った講演の内容をご紹介します。主な内容は、ガバナンスとコンプライアンス、経営の透明性、取締役会の役割、期待されるマインドセット、説明責任、日本企業の強みにもとづいたガバナンス、などです。
- 3月(Vol.111) 英国における年金大改革 英国においては、日本同様高齢化が進む中、現在と同じ水準の国民年金をこの先支給し続けることが困難となるため、昨年年金制度の大改革が発表され、本年4月より施行されます。この動きが日本株投資を含む株式投資にどのような影響を与えるかについて解説します。
- 2月(Vol.110) ガバナンスコードを投資家はどう活用するか~投資家へのヒアリング調査より~ コーポレートガバナンス・コードによって、投資家による議決権行使への対応に変化が見られるかどうか、? 取締役選任、? 業績基準、? 行使判断材料の3つの観点から主要な機関投資家にヒヤリングを実施しました。
- 1月(Vol.109) 2015年 IR活動のポイントは何か 今年は、日本企業にとってもIRのご担当者にとっても、大きな転機となる年になると思われます。新年にあたり、2015年のIR活動について、コーポレトガバナンス・コードと四半期開示の2つの観点から、重要なポイントについて説明します。