J-Eurus News Letter(2009年)
コーポレート・ガバナンスをめぐる投資家と企業の間のパーセプションギャップ ―ACGA訪日代表団の議論をふまえて―
2009年3月9-11日、「日本のコーポレート・ガバナンス白書」を前年の5月に発表したACGA(The Asian Corporate Governance Association)の代表団が来日し、主要省庁、企業の経営陣、機関投資家などとガバナンスに関する積極的な議論を行いました。本号では、それらのミーティングの一部に参加した弊社コンサルタントから、ミーティングでの議論を踏まえて、コーポレート・ガバナンスをめぐる投資家と企業の間のパーセプションギャップについて、改めてご説明させていただきます。6月の総会に向けて、社内のガバナンス体制の見直しをされていらっしゃる企業も少なくないと思いますが、参考にしていただければ幸甚です。
以上
(2009年3月31日)