J-Eurus News Letter(2008年)
海外論客による日本・日本企業を見る目
2008年4月号でご紹介したように、このところFT(Financial Times)では、日本企業に対するネガティブな論調が続いて見られます。あるアクティビストは「コーポレートガバナンスが改善するまで日本への投資は避けろ。」「アクティビスト株主がアンダーパフォームしている企業を揺るがし、改革させることが認められない限り、日本の将来は下方の一途をたどる。」と主張しています。これらのアクティビストの見方は、他のメインストリームの投資家にどのような影響を与えているのでしょうか。
以上
(2008年5月30日)