J-Eurus News Letter(2008年)
アクティビストの現状と対応 ―企業と投資家の視点から― 2008年6月のNIRI年次大会およびICGN年次大会の報告レポート
2008年の株主総会シーズンは、一見静かに終了したように見えましたが、一方で「資本市場と企業の認識のギャップが露呈した」株主総会シーズンでもありました。米国の企業は、そのようなギャップに直面しながら、日本企業に先んじてさまざまな事態を経験をしているようです。本号は、6月に開催されたNIRI(全米IR協会)とICGN(国際コーポレートガバナンスネットワーク)のそれぞれの年次大会で話題になったアクティビストの現状についての報告です。
以上
(2008年7月30日)