J-Eurus News Letter - 2025年
最新号要約
2025年1月(vol.227)
「日本企業の方向性を考える ~ 2025年、さらに重要となるIR・コーポレートガバナンス ~」
トランプ2.0による矢継ぎ早やの動きにより波乱の幕開けとなった2025年。今後の日本企業の方向性、IR活動およびコーポレートガバナンスに関する話題をご案内する。
(詳細はニューズレターをご参照ください。)
ジェイ・ユーラス・アイアールではお客様に毎月、最新のテーマで、弊社スタッフによるニューズレターを配信しています。- 本レターの配信は、弊社のお客様に限らせていただいております。
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- 11月(Vol.237) 取締役会評価における個人評価 ~最近の状況と考え方~ 取締役会評価における相互評価を含む個人評価に関心が高まっている。実際の実施状況と手法、英国における相互評価の状況を紹介する。
- 10月(Vol.236) 2025年日本株式を取り巻く環境 日本企業の株主構成の推移、およびその過半数を占める国内・海外の機関投資家のアセットオーナー(資金提供者)の動向についてご案内する。
- 9月(Vol.235) IR体制義務化を機に「理想的なIR」を再考察する 理想的なIRとは何か。各社によってその答えは異なるが、弊社がご支援を通じて直面してきた実例から言えることは、企業が資本市場と向き合い、試行錯誤を重ねる姿勢は、時間がかかっても必ず資本市場に伝わるということだ。情報発信を超えて、資本市場とのコミュニケーションに至った事例から、今一度、貴社にとっての理想的なIRを考えていただくヒントをご紹介する。
- 8月(Vol.234) 決算説明会 最近の良例と課題 決算説明会はルーティンのIRイベントではなく、多くの投資家を一堂に介した戦略的におこなうコミュニケーションである。筆者が本年、出席した多くの決算説明会のなから、社外取締役が登壇した新中計説明会、注力している事業の説明の事例をお伝えするとともに、印象的な社長メッセージを紹介する。
- 7月(Vol.233) グローバル資本市場におけるガバナンスの議論の動向と 取締役会評価におけるポイント 7月のICGNカンファレンスでは、米国で進むDEI後退や株主権制限への懸念が共有された一方、企業の価値向上に向けて「people」「talent」の重要性が取り上げられた。 本質的な多様性の重視や取締役会構成の見直しが引き続き重要とされる中、社外取締役のサクセッションプランや個人評価・相互評価など、重要な対応のポイントをお伝えする。
- 6月(Vol.232) 投資家との対話におけるIRとSRの留意点 IR体制整備の義務化を受け、投資家との対話における留意点について改めてご案内する。
- 5月(Vol.231) 海外企業に見る取締役会のダイナミズム 英国企業のBP社におけるCEO辞任後の対応と社内の死亡事故発生の取締役会の対応など、海外企業の取締役会の取り組みの事例を紹介する。
- 4月(Vol.230) 6月株主総会に向けた機関投資家の行使基準の改定動向、および今後の株主判明調査に関して
- 3月(Vol.229) IR活動におけるクライシスマネジメント実務 -企業不祥事に対する準備と対応- IR活動におけるクライシスマネジメント実務を3つの観点でご案内。 ①企業不祥事とIR 平時の社内体制の整備、②不祥事発生後に意識すべき観点、③不祥事による株価下落に伴うリスクへの備え。
- 2月(Vol.228) 新年度のIR活動に向けて 新年度のIR活動に向けて4つのポイント: ①多様性の推進、②海外投資家における知名度の低さ、③経営に株式市場の声が届かない、④IRと取締役会